みなさんこんにちは、オートギャラリー新生です。
2020年6月10日、ダイハツより新型軽クロスオーバーSUVのタフトが発売されました。ダイハツ・タフトはレジャーでも日常でも使える工夫が盛りだくさんのおクルマです。さらに、アクティブに乗りこなせて荷物もたくさん運べる、「Backpackスタイル」が特徴的です。
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今回は、当社でも展示させていただいておりますダイハツ・タフトについて、入社2年目の私ひよっこがご紹介いたします。おクルマ選びの参考になれば幸いです。
タフさや力強さを感じるデザインです
★全体的に四角いボディ!
正面からの見た目や前後のバンパーデザインなどが特徴です。パワフルな印象を受けます。タイヤサイズが他の軽自動車に比べて大きく、地上からの足元の高さが高めです。
タイヤ周りなど、どの角度から見ても四角い形をしています。
★四角いヘッド&リヤランプ!
デザイン性だけでなく、視認性も抜群です! さらに、タフトはダイハツの予防安全機能であるスマートアシスト(詳細は後述にて)を搭載しておりますので、サイドビューランプがついています。グレードG以上のクルマには、オートレベリング機能も付いています。
サイドビューランプとは、ハンドルを切った方向や、ターンランプを出した方向を明るく照らす機能です。
夜道の交差点などに役立ちます。
分かりやすく使いやすい、室内空間
ダイハツ・タフトは、乗員エリア(前部座席)と荷室エリア(後部座席)を明確に分けた、「Backpackスタイル」が特徴です。
★コックピットのようなデザイン!
クルースペース(前席)
・圧倒的な開放感を感じることができるスカイフィールトップは、普通のドライブでは体感することのできない景色をみることができます!さらに、視界の広さにも貢献しています。
ちなみにスーパーUV&IRカットガラスが採用されているので日差しなどにも安心です。
また、シェードも付いているのでいつでも閉じることができます。
・インパネ周りは黒を基調としており、オレンジ色のインテリアアクセントで装飾がされています。・また、マルチインフォメーションディスプレイでは、タフトに搭載されているダイハツのスマートアシスト(後述)や、車両の情報を表示します。
スイッチも大きくて押しやすく、運転しやすい印象があります。
・前部座席だけでも、多彩な収納ポケットがあります。
特に、助手席に付いているアンダートレイは様々な使い方ができそうです。
★まるで大きなバックパック!
フレキシブルスペース
・キャンプなどのアウトドアでクルマに荷物を積むとき、汚れなどが気になることはありませんか? タフトの荷室の表面には、汚れに強い加工が施されているんです。
シートバックとデッキボードをよく見ると、シボ加工がされています。
そのため、汚れが付いた際も掃除がしやすいです。
・汚れに強いシートを活かし、使用目的に合わせて荷室をスタイルチェンジすることができます。
日々の運転を快適なものにする機能もあります
★電動パーキングブレーキ&
オートブレーキホールド機能
・パーキングブレーキの操作を電動化した電動パーキングブレーキは、手動での操作だけでなく、自動でも操作をすることができます。自動操作機能をONにすると、Pレンジにシフトレバーを動かしたときにパーキングブレーキがかかり、アクセルペダルを踏むと解除させることができます。・オートブレーキホールド機能では、ブレーキを踏んでペダルから足を離しても、停車を維持できます。アクセルを踏むことで、解除され発進します。
ずっとブレーキペダルを踏むことがなくなるので、足が疲れにくくなりラクに運転することができるようになります。
例えば、信号待ちや、駐車券を取るときにも役立ちます。
ちなみにその他の軽自動車でこれらの機能が搭載されているのは、ホンダ・N-WGNになります(2020年8月現在)
★ドアの施錠から解錠までスムーズ!
・カバンからカギを取り出す必要のない、キーフリーシステムです!・さらに、電子カードキーを持ってクルマに近づくだけでドアロックが解錠されるウェルカムドアロック解除で、スムーズにクルマに乗り込むことができます。
★座席にも工夫があります!
・運転しやすい位置を自分で調整できる、チルトステアリングと運転席シートリフターが付いています。・運転席&助手席シートヒーターで、冬でも快適にドライブを楽しめます!
上記でも紹介しましたが、前部座席は人が座るところ、後部座席は荷物を置くところというように、特化された仕様になっています。
スマートアシストが搭載されています
タントXのブログでも紹介させていただきました、ダイハツの予防安全機能である”スマートアシスト”が、さらに進化して搭載されています。ここでは、主に進化を果たした機能をご紹介します。
※ダイハツ・タントX の紹介ブログはこちらをクリック!
●衝突回避支援ブレーキ機能が向上
衝突の危険レベルに応じ、衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)などで衝突を回避、軽減のサポートをするものです。なんと、夜間での歩行者・車両検知が可能になりました。
さらに、昼間での検知距離も向上しており、より安心して運転することが可能です。
●道路のはみだしや、ふらつき警報機能が向上
車線をはみ出しそうになった場合に、メーター内表示とハンドル操作でアシストする機能に加え、路側帯にはみ出しそうになった際に、ブザー音とメーター内表示でお知らせをする機能が増えました。さらに、クルマのふらつきを感知する機能も追加されました。
これらの機能を組み合わせることで、長時間の運転による疲労にいち早く気づくことができるなど、事故防止に貢献してくれます。
●標識認識機能が向上
標識を検知するとメーター内表示とブザー音でお知らせする機能です。今までは進入禁止のみでしたが、最高速度と一時停止の標識も検知するようになりました。
気を付けていても見落としてしまうことがあるかもしれません。
この機能があることで、見落としを防ぐことができます。
※その他、紹介しきれていない機能や装備がございます。※グレードや、メーカーオプションにより、搭載されている機能が異なる場合がございます。詳しくは、スタッフまでお問合せくださいませ。
最後に
最後までお付き合いいただきありがとうございました。 オートギャラリー新生は、今後もお客様にご安心・ご満足いただけるようなおクルマ選び、サービス・サポートを実施してまいります。 まだまだ未熟な点もございますが、今後ともよろしくお願いいたします。ご不明な点等がございましたら、気軽にお問合せくださいませ。皆様のご来店、心よりお待ちしております。